これを読めば未来形はバッチリ理解できる!!
Hello!! How are you?
Ryuです!
今回は3種類の未来形について
お話ししていきたいと思います!
この記事を読めばあなたはもう
未来形を完璧に理解し
自由自在に使うことができます!!
3つの未来形を使い分けられるように
なりましょう!!
■未来形will, going toと
未来を表す現在進行形の違いと使い方
3つの未来形の違いを一言でいうと
・will その時決めたこと
・be going to すでに決めていたこと
・be ~ing すでに決めていて、
まず間違いないこと
■ Will
willはやると決めた時に使います。
「~すると決めました」と
宣言するような雰囲気があります。
例文
太郎が次郎に電話した
太郎:I'm having trouble moving some furniture. Can you come over and help?
家具を動かせない。
こっちに来て手伝ってくれないかな。
次郎:Sure. I’ll come over later today.
いいよ。後で行くね。
※I’ll は I will の省略形
■ be going to
be going to は、以前にやると決めていた
未来にするつもりのことを
言う時に使います。
だから、be going toを使うと、
相手は「前から決めていたことなんだな。」
と思います。
例文
また太郎が次郎に電話した
太郎:When will you get here?
いつ着く?
次郎:I’m going to leave here in an hour.
一時間以内に出る。
※アメリカ英語ではbe going to をgonna と省略して言う事がよくあります。
■ be ~ing
すでに決めていて、
まず間違いなく未来にする事を
言うときに使います。
例文
またまた太郎が次郎に電話した
太郎:Are you coming?
来るの?
次郎:Yes. I'm leaving shortly.
うん。もうすぐ出る。
■ be ~ingとbe going toの違いは
be ~ingのほうが
be going toより可能性が高い。
be ~ingのほうが近い未来のことを
表すと誤解されやすいですが、
そうではなく可能性が高いのです。
本来は現在進行形であるbe ~ingで
未来を表すということは、
現在はまだ進行していないけれど
「気持ちはもうそこに向かっている」
そんなイメージです。
3つの未来形は理解できたでしょうか?
今すぐ何か問題集等の
長文の中にある未来形の文を見つけて
どの意味が込められているか
考えてみましょう!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
see you next time👋