発音に悩まされるのはもう嫌だpart2

Hello!! What’s going on??

Ryuです。


発音のお話し第2回です!!

今回は発音においての

3つのポイントについてお話ししていきます。


この3つのポイントに気をつけて

発音やリスニングを行うだけで

あなたの英語力は格段に向上します!!!!


強いてはそれが、

TOIECや英検、学校の試験などのスコアUPに

つながっていきますね!

 

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それでは

Let’s get started!!

 


□通じる英語発音が簡単に身につくたった3つのポイント

 

この3つを押さえれば通じる発音が

誰でも出来るようになります。


1.文章中の単語と単語でつなげられるものはつなげて発音する

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前の単語最後が子音

後の単語最初が母音の場合は

つなげて発音しますが、

 

それに関わらずつなげて言われるものは

たくさんあります。

つなげることにより

自然で短くリズミカルなフレーズになります。


例:

Can you say that again please? の場合、

「キャン ユー セイ ザット アゲイン プリーズ」と発音する英語学習者をよく見かけます。

日本での生活が長い英語教師なら

解ってくれるかもしれませんが、

そうでなければ解ってもらうのは

難しいかもしれません。


実際はこの発音はこうなります。

  • Canとyouをつなげてキャンニュウ
  • thatとagainをつなげてザッタゲン

全部つなげて 

キャンニュセイ ザッタゲンプリーズ?」 と発音します。


●I didn’t catch what you said. の場合

  • Whatとyouをつなげてワッチュ

まとめて発音すると

アイディドゥントゥ キャッチ ワッチュセードゥ

となります


Could you write that down please? の場合

  • Couldとyouをつなげてクッジュ 
  • Write that down をゥライダッダウン

 

まとめて発音すると

クッジュゥライダッダウン プリーズ?

となります。


英語の勉強は「聞き取り」と「発音」が

とても大切です。

 

英語を聞くたびに、

どことどこが繋げられれているか

注意して聞き、

真似して発音しましょう。

これが解るようになるとリスニング力もアップします。

 


2.THとS, LとR, UとAの発音の区別をつける

日本人にとってはこの3つの発音の違いを

認識し発音することは難しいです。

しかし、この3つの発音の区別が出来れば

あとはそれほど難しい発音はないようですので、

最低この3つはしっかりマスターしましょう。


thの発音のコツは舌を歯の裏でも先でもとにかくどこかにつける

 

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舌を噛む必要はありません。

例えばbathroom を「バスルーム」と

日本語のように言うと全く通じませんが、

スの発音のところで

舌を歯につけるだけで通じます。

 


Sの発音は日本語のスと少しだけ違う。

日本語のスの場合は口を

とがらして発音する傾向にありますが、

 

英語のSは口をとがらせず

息を出すように発音します。

 

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Bus を日本語のバスと言って

通じることもあるかもしれませんが、

バスのスを口をとがらせず小さめに息を出すように言うと通じやすいです。

 


Lが最後にくる単語は舌の先を歯の裏につけて「ウ」と発音。

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例えばBellを「ベル」と言っても

全く通じませんが、

舌の先を歯の裏につけたまま「」を

発音してみてください。

通じるはずです。

 


Rは皆さんご存知だと思いますが、

ただ舌を上に丸めるだけです。

 


A と U の発音の微妙な違いは重要

bath と bus の th と s の

発音の違いは解ったと思いますが、

Bathのa と Bus のu の違いもあります。

 


a の発音の時はそれほど意識する

必要は無いと思いますが、

uの発音のときは「あ」と「う」の間くらいの音を出しましょう。

 


3.アクセントの位置を間違えると全く通じない

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「バスルーム」の英語の発音は

バにアクセントを付けます。

 

日本語ではルにアクセントを

付けて発音しますが、

日本語を知らない外国人には

全く通じないでしょう。


アクセントの位置は英会話の

基本中の基本です。

知らなければ英語は話せません。


しかし

全ての単語のアクセントを知らなくとも

英語を聞く機会

そして話す機会を増やしていけば

初めて知った単語でも

どこにアクセントが付くか

だいたい分かるようになってきます。

 

つまり、英語を聞けば聞くほど

自然とわかるようになるんです!

 

いかがでしたか?

以上3つのポイントをおさえるだけで

ネイティブスピーカーに通じる発音が

ほぼできるようになります。

発音のコツをつかめば、

同時に聞き取り能力もUPします。


これらを踏まえた上で、英語をたくさん聞いて真似すると発音が良くなります。

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何度も言いますが、

決してネイティブのような

発音をする必要はありません!!

 

英語の勉強で重要なことは

ネイティブに通じる英語を話し、

コミュニケーションすることです。

 


今すぐにリスニング問題でも

洋楽でもなんでも構いません


この3つのポイントを意識して

英語を聞いてみましょう!!


最後まで読んで頂きありがとうございいました

See you next time