あなたが知らない現在進行形の使い方?!

Hello!! What's going on??

Ryuです!

 

あなたはご存知でしょうか

現在進行形には学校では

教えてくれないもう一つの意味と使い方が

あると言うことを!!

 

ネイティブの方はこの学校では

教えてくれない方の使い方もよくします!

 

つまり今回の記事を読まなければ

あなたは現在進行形の文を

聞いた時、読んだ時に

全く違う意味に捉えてしまう

ことが起こりえるのです!

 

そうならないためにも

今回の記事も最後まで読んでください!

 

 

■現在進行形の2つの意味と使い方

学校では教えてくれないもう一つの使い方

 

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■一般的な現在進行形の使い方

現在進行形とは、

今現在に進行中のことを表します。


別の言い方をすると、

している最中のことを表します。


さらに、いつまでかは分からないけれど、

しばらく続けることを匂わせています。


●現在進行形の作り方 

主語 + be動詞 + 動詞のing形


例文

I'm studing. 

勉強してます。(勉強中)


He's reading a book. 

彼は本を読んでいる。(彼は読書中)


She's playing tennis. 

彼女はテニスをしている。

(彼女はテニスをしている最中)


■現在進行形で未来を表すもう一つの使い方

現在進行形の文章であっても、

未来のことを表す場合があります。


例文

I'm coming tomorrow. 

明日来ます。


I'm leaving soon. 

もうすぐ出ます。(すぐ出発します)


I'm going there tomorrow. 

明日そこに行きます。


I’m seeing him next week. 

来週彼に会います。


他にも未来を表す表現として

willやbe going toなどがありますが、

どのように違うのでしょう。


現在進行形で未来のこと表すのは、

可能性がかなり高い予定

別の言い方をすると、

まず間違いなく行う予定

もう少し別の言い方をすると

よほどの事が無い限り変えない予定

 


be going to や willの2つの未来形と比べて

こちらのほうが実現可能性の高い未来を

表します。

 


■よく間違える説明

現在進行形で未来を表すのは

「近い未来の予定」の場合だと

説明している人もいますが、

それは間違いです。

 

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近い未来は可能性が

高いことが多いだけです。


近い未来だからといっていつも

現在進行形を使うわけではありません。

willとbe going toの違いも理解して

使い分けられるようになりましょう。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます!

 

see you next time👋